糸ようじ

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糸ようじ - Wikipedia
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の糸ようじに関する解説。当解説にあるように、そもそも「糸ようじは小林製薬が1987年に発売、同社の登録商標」だが、 「普通名称に近い面」があるために、一般的には小林製薬の登録商標と意識せずに、それに近いものも『糸ようじ』と呼称されていると思われる。 あとは、形状に関する解説と、通常使用において出血した際に疑われる病名の解説がある。個人的経験では、糸ようじをはじめて使った1~2週間だけ、使い方が下手だったからなのか、 今までにない刺激で歯茎などにたまった血が出たからなのかは不明ながらも、少量出血したということがあった。 (関連リンク:適切に行ったブラッシングや糸ようじによって出血するのはうっ血した血がでている...

糸ようじ | 製品情報 | 小林製薬株式会社
小林製薬株式会社(http://www.kobayashi.co.jp/)さんの糸ようじの解説。個人的に愛用している糸ようじで、いつも買っているのは50本入り。 6本の極細の糸が束になっていて、歯と歯がくっついている部分でも前後に動かしているだけでさほど力を入れることなく歯間に入り込む。 からむようにして歯垢が取れるので、取りモレも少ないと思われる。1回の掃除でおおむね1本で済むところもうれしいところ。 当ページQ&Aリンク「毎日歯ブラシしていても歯間清掃は必要ですか?」には、ブラッシングだけでは歯の間の歯垢は半分しか除去できず、 歯間ブラシと組み合わせると約95%の歯垢が取れるとの解答があるが、これは実感と一致する。10分くらい丁寧に歯磨きをしても、 糸ようじをすると黄色っぽい歯垢、時には野菜の繊維のようなものも取れたりする…やはり糸ようじは欠かせない。

「糸ようじ」 | ヒット商品を支えた知的財産権
日本弁理士会(http://www.jpaa.or.jp/)さんのコンテンツ。小林製薬の「糸ようじ」の特許にまつわる苦労話が語られている。 糸ようじの形状は意匠登録、名称は商標登録されているが、名称に関しては「糸ようじ」というネーミングが「審査で普通名称と判断されたことから審判に持ち込まれ」 、かなり苦労したとのこと。なるほど某他社の糸ようじは形こそ似ていても「歯間用フロス」、「フロス&スティック」などという名前がついている。

小林製薬 暮らしのヒントお知らせ隊
小林製薬さんのコンテンツ。ページの下部に「歯間清掃シリーズ「糸ようじ」シリーズ」のコーナーがある。まずはイラスト入りで糸ようじの正しい使い方の解説。 ついで「開発者に聞きました!」として10のQ&A。「毎日使っても大丈夫ですか?それに、『糸ようじ』を使うことで歯と歯に隙間ができたりしませんか?」では、 毎日使っても大丈夫で、歯が広がることもないとの解答。「1本をくり返し使っても問題ないですか?」では、糸は切れるまで使えるものの、衛生的な面から使い捨てを勧めている。 確かにあの歯垢がついたものを、いくら洗ったとしても時間が経ってまた使うのはちょっと…。

糸ようじのこと
entrance of EXIT !?(http://homepage2.nifty.com/entexit2/)さんのサイト。糸ようじを使う人ならば「あるある!」と思う体験談。 まず、上記でも述べた通り、糸ようじをはじめて使う時の歯茎から血が出る話。この方のように上手に表現できればよかったのだが、まさに私と同じ状況が語られている。 痛みなどはないが、ただただ血が出てくるのだ。そして次の歯に糸ようじの糸が歯に挟まったまま残るという話も多くの人が体験しているのではないだろうか。私の場合、小林製薬ではない 糸ようじ(通称)を使っていた時にこのようなことになったのだが、1~2箇所普通に磨いただけですぐに糸の束の一部が切れ出すタイプのものは危険度が高い。 その点、小林製薬の糸ようじにしてからは、糸の1本1本がしっかりしている上に、切れたとしても土台との接着がしっかりしているので、歯に糸だけ残ることはなくなった。

歯間清掃具の選び方は?
ホワイトファミリー歯科(http://www.white-family.or.jp/)>オーラルケアのウソまちがい>歯間清掃具の選び方は?。 知っておくべき情報は多いのですが、中でも冒頭の「若い人は歯間ブラシや、爪楊枝、デンタルピックなどは使ってはいけません。 歯間ブラシは、すでに歯周病が大きく進行した、歯間の開いたり連結修復物の多い、中高年の方がおおまかにケアする用具です。間違うと10年後が大変です。 」という指摘は、歯医者に行くなどしない限り教えてもらえるものでもないので、ある意味怖さを感じた。歯間ブラシは、かつて使ってみたものの血が出て痛かったので 数回で使わなくなったのだが結果的にはそれが良かったと言える。また、最後部の「学童期の初期、いや、幼児期の5歳からの奥歯のケアにもう、フロスは必要です。」 という指摘も、知らない人のほうが多いような気がする。 リンク(日本国内発売品 フロス(糸ようじ)と歯間ブラシの比較) には、各社のフロス(糸ようじ)と歯間ブラシの写真と表における評価などが記されている。個人的な使用感と評価は異なるが、とても参考になる。

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