歯間ブラシ

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歯間ブラシ - Wikipedia
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の歯間ブラシの解説。『歯間、歯と歯肉間の汚れ(歯垢、食物残滓など)を清掃する道具』で、 奥歯はブラシを曲げて使うということ、サイズは各種あるということ、ブラシが歯肉に当たった程度での出血ならば歯科で見てもらうとよいこと等が記されている。 他の歯間清掃具の項目に比べると情報量は多くない。

歯間ブラシ
まろ茶のティータイム(http://www.actv.ne.jp/~aoba201/index.html)さんのコンテンツ。写真や動くイラストをふんだんに使い、「つまようじと一緒にしないで」 との主張のもとで歯間ブラシについて丁寧に解説している。 「歯間ブラシってどんなもの?」の項では、歯間ブラシには、前歯に適したI字型と奥歯に適したY字型の歯間ブラシがあるが、最近では切り替え可能の歯間ブラシも出てきたとのこと。 (参考…サンスターGUM:Wクリーナー 真ん中あたり) 「どんなところに適しているか」の項では、歯間ブラシの使用に適した部分をイラストで解説。 「その場所にあった歯間ブラシのサイズを選ぼう」の項では、SSS、SS、S、M、Lの5種類のサイズを実際の写真で見せてくれている。 注目はサイズの基準の表示について。同じ0.8mmというような表示でもメーカーによって大きさに違いがあるので、メーカーを変える時には注意してとのこと。 また、SSSサイズを使うようなところならばデンタルフロスを使ったほうがいいという指摘もなるほどだと思わせる。 「歯間ブラシの使い方」の項では、動くイラストでわかりやすく説明。『歯間ブラシが汚れたらその都度水道水で流して汚れを落としましょう。』という指摘は、 面倒くさいので何箇所か一度に磨いてしまいがちなだけに、個人的にも気をつけたいところ。「歯間ブラシの交換時期」の項では、1日1回使用で早い人で3~4日、長い人で1週間もつとのこと。 「いつ使えばいいの?」の項では、一般には歯磨き後という意見が多い中で、人の心理面まで考慮して「歯磨き前の使用」も推奨しているとことがおもしろい。 確かに歯磨きでさっぱりしたあとは「もういい」という気にもなる。

歯間ブラシでのブラッシング
有限会社鈴木歯科商店(http://www.suzuki-dental.com/)さんのコンテンツで、歯間ブラシの選び方や正しい使い方などを解説。 歯ブラシだけのブラッシングでは歯間部分のプラーク(歯垢)が十分に取り除けないということで、その除去率を3パターンのグラフにして表示。 「ブラッシング指導を受けた後、3分間ブラッシング」では58%、「ブラッシングにデンタルフロスを併用」では86%、「ブラッシングに歯間ブラシを併用」では95%ということで、 いかに歯間清掃具(とりわけ歯間ブラシ)が大切かが一目でわかる。トータルプラークコントロールによる歯肉改善例の項では、 改善前と改善後の写真が掲載されており、歯の根元の茶色ばった歯垢がきれいに取り除かれている様子がうかがえる。 歯間ブラシの使い方の項では、歯垢のたまりやすい場所をイラストで解説。同時に歯ブラシだけで歯間部分の歯垢が取れない様子を写真で見せてくれている。 ついで歯間ブラシの基本的な使い方の説明だが、前歯と奥歯とでは使い方がまったく異なる。当ページの注目は最後の 「歯と歯の間の「隙間の広さ」にあった歯間ブラシを選びましょう。」という箇所で、実際の人の歯の写真でもってSS、S、M、Lのサイズの適合性を説明しているので、 自分の歯を鏡で見てこのサイトで確認すれば、自分にマッチした歯間ブラシを選ぶことも可能だろう。

使う?使わない?フロスと歯間ブラシ - [大人のオーラルケア]All About
All Aboutさんのコンテンツ。歯ブラシを使う普通の歯磨きだけでは歯と歯の間の歯垢の除去率が60%以下ということで、 デンタルフロスと歯間ブラシによる歯と歯の間のお掃除方法を画像付きで解説。2ページ目の「歯間ブラシとは」によると、前歯はストレートタイプが使いやすく、奥歯はL字タイプの 歯間ブラシが使いやすい。最も奥の部分は頬の粘膜が邪魔をするが、慣れればできるようになるとのこと。使用前には歯科医院で相談し、自分の歯に合う歯間ブラシのサイズ や使用方法を指導してもらうとよいと指摘している。

ライオン歯科材(株)EX 歯間ブラシ
ライオン歯科材株式会社(http://www.lion-dent.com/index.htm)さんのコンテンツ。サイズ別歯間ブラシのヘッドの部分が写真で紹介されている。 SSSタイプ(通過径0.7mm)、SSタイプ(通過径0.8mm)、Sタイプ(通過径1.2mm)、Mタイプ(通過径1.5mm)、Lタイプ(通過径2.0mm)、LLタイプ(通過径2.2mm)となっている。 なお、左側の歯間清掃用具のリンクを辿ると、電動で振動させるタイプの歯間ブラシや、しっかり握れるロングホルダータイプの歯間ブラシもあり、バラエティに富んでいる。

YouTube - 歯間ブラシの重要性
歯医者さんが、歯の模型を使い歯間ブラシの重要性を説明している。(5分間)まず、普通の歯磨きをしているところを見せるのだが、歯ブラシのブラシが歯の表面もしくは 少し入り込んだ部分までしか届いていないことが良くわかる。模型の歯を抜いてみて、歯と歯の間の長さを見せてくれる場面があるが、これを見るとその隙間の直径が意外と 長いことに驚く。今まで歯間清掃具を使ったことがないに人は、この動画はおすすめ。

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