・ 気になる口の乾燥「ドライマウス」
当サイト（歯磨き.jp）内のコンテンツで、ドライマウスの原因や症状、対処法などをまとめたページ。
・ ドライマウス・口腔乾燥症
ドライマウスの原因や治療について解説したサイト。ドライマウス人口は推定８００万人。男性よりも女性の方が多いとのこと。
『ドライマウスとは』のページには、ドライマウスの現状の概要の他、軽度では主に口の中のネバネバ感等、重度では舌痛症等、さまざまな弊害がある旨の解説がある。
『原因・治療方法』のページには、原因としては「食生活」「精神的ストレス・緊張」「薬物」「年齢によるもの」「口で呼吸する（口呼吸）」
「その他病気（脱水症、糖尿病、シェーグレン症候群等）」を上げ、治療法としては生活指導や対症療法、ガム療法、唾液腺マッサージなどを上げて解説している。
『症状チェック』のページには「１．いつも口や喉が渇いた感じがする」など１０のチェック項目があり、該当数が多いほどドライマウスの可能性が高くなっている。
『ブラッシング・食生活』のページでは、口腔内を良い環境に保つために食後の十分なブラッシングを指摘。食生活も、よく噛み咀嚼するスローフードへの見直しを指摘している。
・ ドライマウスの口のなか
ドライマウスオアシス＜中川先生の部屋＞（http://www.drymouth-info.net/doctor/nakagawa/index.html）さんのコンテンツで、
ドライマウスになっている患者の口の中の写真を掲載（３以外）。「１．乾燥」「２．発赤」「３．舌乳頭萎縮と平滑舌」「４．口角びらん」「５．むし歯」「６．カンジダ症」
の６項目で、それぞれ解説付き。
・ ドライマウスの症状
ドライマウスオアシス＜中村先生の部屋＞（http://www.drymouth-info.net/doctor/nakamura/index.html）さんのコンテンツで、
『一般的なドライマウスの症状』として８枚の写真を掲載。
「１．う蝕（むし歯）」「２．う蝕（むし歯）」「３．う蝕（むし歯）」「４．中央部に発赤を伴う舌」「５．平滑舌」「６．溝状舌」「７．口唇炎」「８．口角炎」その他
『シェ－グレン症候群におけるその他の症状』も掲載されている。
・ ドライマウスの分類と原因・症状
ドライマウスオアシス＜岩渕先生の部屋＞
（http://www.drymouth-info.net/doctor/iwabuchi/index.html）さんのコンテンツで、
ドライマウスになる原因を「水分が減った人」と「唾液が作れなくなった人」の２つの分類に分けて解説。
前者（水分が減った人）は「病気で尿が出すぎる人」「薬の影響で尿が出すぎる人」「人工透析」「口呼吸」、
後者（唾液が作れなくなった人）は「加齢」「薬の副作用」「唾液腺の病気」「ストレス、更年期障害、放射線治療」
「シェーグレン症候群」が該当。後者で多いものは「加齢」によるものだが、唾液低下の進行度合いの関係で気が付きにくいと指摘。
・ ドライマウス・口腔乾燥症「ドライマウスネット」
株式会社ライフさんが運営するサイトで、口腔乾燥症や口腔ケアに関する情報を掲載するとともに、口腔乾燥症の検査・治療のできる対応病院を掲載している。
『対象病院紹介コーナー』には、都道府県別の対応病院の病院名・住所・電話番号が掲載されている。
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