洗口液(洗口剤)

歯磨き.jp

お役立ちリンク案内|洗口液(洗口剤)

洗口剤は毎食後に使うべきか?
当サイト(歯磨き.jp)内のコンテンツで、洗口剤(洗口液)の使用の役割やタイミングについての解説。

洗口液 - Wikipedia
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の洗口液の解説。洗口液は歯磨きの代用、歯磨き粉の代用として開発されたものだが、 「洗口液を用いれば歯磨きが必要ないというのは誤解で、歯磨きを行わないと沈着した歯垢などを除去することが出来ない」と注意を促している。 健康上の問題の項目では、毒性を指摘する向きもあるが、使用濃度から考えると健康にはさほど影響がないとの見解。 洗口液とアルコールの項目では、洗口液でうがいした後に車の飲酒検問を受けると、エタノールの影響でアルコール反応が出る場合があるとのこと… これには注意したほうがよさそうだ。最近では、ノンアルコールタイプのものも出ているということなので、心配な人はそちらを利用したほうが良いかもしれない。

いーでんたるへるす -歯科なんでも事典->プラークコントロール>洗口剤は歯みがきの代わりになるの?
日本アイ・ビー・エム健康保険組合(http://www.ibmjapankenpo.jp/)さんのコンテンツで、洗口剤について簡潔にわかりやすくまとめられている。 洗口剤の使い方、間違っていませんか?? の項では「Q1.洗口剤ってどう使うの?」「Q2.洗口剤を使えば口臭はなくなるの?」「Q3.いつ使うのが効果的?」 のQ&Aで洗口剤の使い方を解説。Q1の洗口剤のうがいのあと、水でうがいをしないという解答は知らない人も多そう。洗口剤の落とし穴の項では、「1.使いすぎに注意!」 「2.類似品に注意!」として注意すべき点を指摘。使い方を誤るとかえって口臭をおこすこともあるということなので、注意したいところ。最後の 洗口剤は歯みがきの代わりになるの?の項では、洗口剤はあくまで歯みがきの補助的なものであることを指摘。カレーを食べたお皿の例は非常にわかりやすい。

"洗口剤"の使用は要注意!
岩本歯科医院(http://www2.odn.ne.jp/iwamoto/)さんのコンテンツで、洗口剤の使用における注意点が2点上げられている。 1点目は「まず口の中の汚れはしっかり歯ブラシで落とすこと。」として、歯磨きをしっかりした上で洗口剤を使うべしとの指摘。 2点目は「アルコールが含まれる洗口剤は使うな!」として、アルコール(エタノール)含有の洗口剤のデメリットを指摘。 アルコール含有の洗口剤は口腔内を乾燥させるが、この乾燥により生じる可能性があることは、炎症・口臭・細菌の活動を活発化=歯周病や虫歯の進行というようなことで、 これらを理解したうえで製品を選ぶべしとのこと。2006年7月22日現在の品目別アルコール(エタノール)含有の有無(○×)が表にまとめられている。

中川駅前歯科クリニック 洗口液
中川駅前歯科クリニック(http://www5.famille.ne.jp/~ekimae/index.html)さんのコンテンツ。全部で7問のQ&Aで洗口液の解説。 「Q.洗口液の成分と効果について教えてください。」では、実在する商品と成分・効果を表にして分析。どの商品にどんな効果があるのかが一目でわかる。 愛用しているリステリンは…ほとんど○なのでホッとする。「Q.洗口液を使っていれば、歯みがき粉を使う必要はありませんか?」では、洗口液には歯磨き粉とは違い研磨剤 が含まれていないため、それだけでは歯垢(プラーク)や色素が十分に落とせないとのこと。「Q.誤って1回分の洗口液全てを飲み込んでしまったのですが、大丈夫でしょうか?」では、 大人が1回に洗口液を使用する量は10~20mlだが、体重40kgの人で200ml程度までなら問題ないとのこと。 たまにチビリと飲んでしまうことがあるが、これなら安心。

洗口液について
ほんだ歯科(http://www.honda.or.jp/)さんのコンテンツで、歯周病の患者さん(専門的管理に入った段階)からの洗口液に関する質問に対して答えているページ。 アルコール系の洗口液は刺激が強く発癌性も報告されていることなどを上げ、使用するならノンアルコール系の製品がよいとのこと。また、洗口剤はブラッシングの補助で使用するもので、 プラークコントロールがきちんとできているのなら、そもそも洗口剤は必要ないとの見解。最後は、 費用・殺菌作用・歯茎の引締め作用がある天然の岩塩による洗口を推奨。(ダメージのある歯茎を除く)

当サイトと相互リンクをしていただける方は、相互リンク募集要項をご覧ください。