歯周病

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口に災いの元「歯周病の恐怖」
当サイト(歯磨き.jp)内のコンテンツで、歯周病に対する全身の病気やメタボリックとの関係を、新聞情報を元に解説。

歯周治療情報センター
歯周病情報に特化したサイト。歯科医師が情報を寄せているということなので、内容は充実。『歯周病とは?』のページでは、 歯周病は大別すると「歯肉炎」と「歯周炎」にわかれ、歯槽膿漏は後者に属するとの解説。『私も歯周病?』のページでは、 歯周病について自覚症状がないか、自覚症状があっても病的であることに気がつかない人が多いと指摘。『歯周病の予防法』のページでは、 歯磨きの重要性を指摘。基本的な2つのブラッシング方法として、「バス法」と「スクラッピング法」を紹介。 いずれも「振動」させる磨き方となっている。また、歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助器具の使用も推奨しているが、 実際に使用している私としては、歯磨き70%、補助器具30%くらいの割り合いで歯の汚れが落ちる印象がするので、補助器具は必須だと思われる。 その他、『歯周病の治療法』『Q&A』など注目ページが盛りだくさん。

抜かないための歯周病の患者学
目白歯周病学研究会さん(http://www.sisyuubyou.com/member.html)主催のサイト。歯周病について「知る」「治す」「防ぐ」の3構成でのコンテンツ作り。 知る、治すももちろん重要だが、個人的には「防ぐ」の『ブラッシングの方法』と 『歯磨きの実験』のページが面白い。ブラッシングはバス法で、基本はやさしい力で細かな動き。歯の部分ごとに合計12パターンの説明。 歯ブラシの持ち方まで丁寧に解説してある。『歯磨きの実験』は、自分の実体験と同じ内容。誤った歯磨きをしている人が正しい歯磨きへ変えると、 おそらく多くの人がこのように歯茎からの出血が起きるのではないだろうか?・・・そして、1~2週間後には血も出なくなり歯茎の色や締まりの違いを実感する。 このサイトは文字が大きく読みやすく、イラストや患者の歯周病の写真などもあるために理解が進む。

歯周病 - Wikipedia
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による歯周病解説ページ。歯周病とはどういうものかという簡単な説明の他、 通常はあまり知らないであろう詳細な情報も紹介されている。例えば、『歯周病は、人類が誕生してから今日までで一番感染者数の多い感染症としてギネスに載っている。』 『歯周疾患は歯科医療の領域であり、歯科医師が治療を担当する。 また歯周病を専門とする専門医制度が厚生労働省より認可されており、日本歯周病学会の行う試験に合格すると歯周病専門医を名乗ることができる。』 『歯周病は、心筋梗塞やバージャー病、糖尿病と密接な関係にあることが、ごく最近の研究で確認された。』など。 最後の他の病気との関係は新聞等でも良く取り上げられており、2008年においては歯科関連シンポジウムなどで数多く報告がなされていた。(平成元年に8020運動が発足されてからちょうど20周年だったということもあり、 もともと歯科関連情報が取り上げられる土台はあった。おかげでたくさん勉強できた1年だった。)

歯周病 - 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
日本歯科医師会(http://www.jda.or.jp/)の歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020(http://www.jda.or.jp/park/index.html)の4ページにわたる歯周病解説ページ。 イラストや写真、表などが多く使われていて非常にわかりやすい。
【1ページ目】『1.歯周病の原因』の項では、細菌プラークと環境因子(喫煙、口腔衛生の不良等)と 生体因子(年齢、糖尿病等)の3つの複合によって歯周病を引き起こすとの説明。歯周病と他の病気との関連性も、人型のイラストを用いて詳しく解説。 肺炎、心筋梗塞、糖尿病など本人の病気の他、早産や低体重児出産といった影響まである。
【2ページ目】『歯周病の進行とその分類(診断)』では、症状が歯茎に限定される「歯肉炎」と、 プラークが歯と歯茎の間を侵入して歯周ポケットを形成する軽度~重度の「歯周炎」、および「咬合性外傷」の解説。歯周病セルフチェックも。
【3ページ目】『歯周病の治し方』の項では、まずセルフケアの方法を解説。「プラークコントロールの基本は毎日の歯磨き」ということで、 「1. 使いやすい歯ブラシの選び方」「2. 磨き方」「3. 歯ブラシのサポーター」「4. 生活習慣の改善で歯周病のリスクファクターを取り除く」についてイラストと画像で解説。 歯ブラシによる歯磨きの仕方、および歯間ブラシなどの清掃補助具については、歯科医師や歯科衛生士による指導を推奨している。
【4ページ目】では歯科医師による歯周病の治療法を紹介。「1.歯周治療の流れ」「2.医療面接」「3.歯周検査」「4.歯周基本治療」「5.歯周検査(再評価検査 1 )」「6.治りきらないときは歯周外科手術」 「7.歯周検査(再評価検査2) 」「8.口腔機能回復治療 」「9.メンテナンス 」の9項目。3のポケットからの出血をチェックにおいては、実際の歯の共に器具を 歯周ポケットに入れる模様を画像で見せてくれている。かつて実際に体験したときには、一部悪い血がタラっと出てきたが、痛みなどはなかった。(私の場合は歯磨き指導を受けて、 2週間で劇的に改善した。)最後『日常生活でどのような点に気を付ければ良いですか 』の項では、日ごろの注意点を列挙。自身の体験も踏まえると、 『「歯を磨いている」と「歯が磨けている」との差を認識しましょう』が最も大切だと感じる。

歯周病のウソ? ホント!-[歯の健康]All About
All Aboutさんのコンテンツで、3ページにわたる歯周病に関するQ&A。【1ページ目】「Q1 歯周病予防は歯茎のマッサージが効果的?(ウソ)」 「Q2 歯周病は歯と歯の間がなりやすい?(ホント)」【2ページ目】「Q3 噛めば噛むほど歯は鍛えられる?(ウソ)」 「Q4 歯周病は手術が必要なことがある?(ホント)」【3ページ目】「Q5 歯周病は歯磨きで出血しやすい?(ホント)」「Q6 歯周病は遺伝する?(ウソ)」の6問。 Q1と3は間違える人が多そう。

歯周病!薬で治る?治らない?-[歯の健康]All About
All Aboutさんのコンテンツで、市販される歯周病の塗り薬の使用について、2ページにわたる解説。
【1ページ目】『歯茎の腫れを落ち着かせるには?』の項では、 「原因除去療法」「対症療法」の説明。前者は歯石を取り除くなどして歯周ポケット内の洗浄をして原因を取り除くもので、後者は、腫れた歯茎の炎症を薬等で抑えるもの。
【2ページ目】『市販薬の効果的な使い方』では、市販薬使用について、「歯磨きしてから利用しよう」「腫れが落ち着いてもブラッシング」 「病院も利用しよう」「大きな腫れはすぐ病院へ」の4つのポイントを上げている。また、市販薬で炎症が治まった場合として、 歯肉炎症を抑えるライオンの歯磨き粉「デントヘルス無研磨ゲル」の使用を推奨している。

口の時限爆弾? 「隠れ歯周病」にご用心! - [歯の健康]All About
All Aboutさんのコンテンツで、日常生活で気がつかない隠れ歯周病について3ページにわたる解説。
【1ページ目】『ぐらつき期間ナシ! 隠れ歯周病とは?』では、 歯がぐらつくような状態は歯周病の末期。歯がぐらつかない状態でも、歯周病進行の可能性があることを指摘している。
【2ページ目】『隠れ歯周病に注意が必要な人とは?』 では、歯周病になっている恐れがある人として、次の4つを指摘。 「1.歯磨きは昔から自己流」「2.昔から虫歯の経験があまりない」「3.病気に対する抵抗力がある」「4.歯科医院に5年以上行っていない」 1の「きちんとした歯磨き指導を受けたことはなく~」というのはとても大切で、私が小学生の時に受けた集団指導と歯科医による1対1の指導では、明らかに歯磨き方法に違いがあった。 今の歯磨き法の主流は「振動」「小刻み」だが、昔は「タテタテ、ヨコヨコ」「ゴシゴシ」が主流だったように記憶している。
【3ページ目】『プロに任せるのが一番! 隠れ歯周病検査』では、「虫歯や歯周病は早期に発見すると、治療時間や期間の短縮、歯の寿命を延ばすなど、たくさんのメリットが生まれます。」 として、定期健診をすすめている。

歯周病を悪化させるスパイラルとは?-[歯の健康]All About
All Aboutさんのコンテンツで、歯周病の悪化を進行させてしまう負のスパイラルについて、2ページにわたる解説。
【1ページ目】『歯周病の歯肉の特徴』では、歯周病になってしまった時にどのような症状が出るのかを列挙。「歯肉から血が出る」「歯の周りの歯肉が時々腫れる」 「歯がうずく」「水がしみる」「口臭が強くなる」の5つ。 『歯周病を悪化させるスパイラルとは?』の項では、「1.歯石やバイオフィルム(細菌のこびり付き)が歯の周囲に付着する」 「2.歯肉が腫れて出血しやすくなる」「3.歯磨き時に血が出たり、水がしみたりするので歯磨きしたくなくなる」「4.汚れが取り残されさらに歯石やバイオフィルムがさらに増える」 との悪循環を指摘。歯周病のおおもとの原因である歯石やバイオフィルム(細菌のこびり付き)が増える結果となっている。
【2ページ目】『歯周病を悪化させるスパイラルから抜け出すには?』では、大切なポイントとして「1.しっかりした歯磨きを始める」「2.歯医者さんなどで、歯石や汚れを取ってもらう」 の2つを指摘。歯石もそうだが、タバコのヤニ、コーヒーやお茶などによる着色汚れについては歯磨きでは対処が出来ないため、 個人的には、気が向いたときに歯のクリーニングを兼ねて歯医者さんに歯の状態を見てもらうことにしている。

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