新聞や雑誌、テレビ等で見つけた歯磨きその他歯や口の周辺情報をご紹介するページです。
歯磨きについてはもちろん「歯磨き粉」「歯ブラシ」「歯の病気」「最新の歯事情」など、 新聞・雑誌・テレビ・本など歯磨きや口腔事情に関連する情報の中で、個人的に 「おもしろい」と感じたものをピックアップしていくページです。
歯磨き一つとってもそのやり方は千差万別ということもあり、正しい正しくないという観点ではなく、
「このような情報もあるのか」という豆知識的な感覚で情報を取り上げていきたいといきたいと思います。
最近増えてきたキシリトールガムも過信は禁物。
歯磨きも同様に中間食が多ければ、その効果は限られます。
【「信じてはいけない!」(平成暮らしの研究会編)より】
日経新聞2008年(平成20年)2月2日土曜日NIKKEIプラス1の特集記事です。
練り歯磨きを選ぶ際のポイントと専門家のひと言アドバイス、および主な練り歯磨きが解説付きで紹介されていました。
東京スポーツ2008年(平成20年)3月15日土曜日の症状別サプリ活用ガイド。
虫歯や歯周病など歯磨きに関連する口臭原因だけではなく、時には口臭が病気のサインになっていることも。
口臭の各種原因と、サプリによる口臭防止が取り上げられています。
NHK教育2008年(平成20年)3月19日きょうの健康「気になる口の乾燥ドライマウス」。
歯磨きとは関係はないのですが、同じ口腔内の問題ということでは関連性は高いと思われます。
テレビ東京2008年(平成20年)3月16日トコトンハテナ~歯の治療 値段が謎だ「どうなってるの歯医者の値段」。
きちんと歯磨きをしていても、最近では予防的に半年に1度程度は歯医者に行ったほうがよいと言われます。
・・・ところで歯医者の値段というのはどのように決まるものなのでしょうか。
保険内と保険外では何が違うの!?歯医者の立地で値段は違うの!?
日経新聞2008年3月29日夕刊社会面の記事です。
不要となった入れ歯を回収し、そこから換金可能な貴金属を精製。
その収益をユニセフなどの寄付する取り組み・・・新聞・テレビ等で度々見られるようになりました。
日刊ゲンダイ2007年11月14日号サラリーマン新健康ワイド「歯を守るホット情報2本」から。
テレビCMでよく耳にするようになった「酸蝕歯(さんしょくし)」「トラネキサム酸」というコトバ。
これらはいったいどのようなものなのでしょうか?
日刊ゲンダイ2007年11月2日の胃腸110番から。
歯を磨いていて「オエッ」となる・・・
これには心配ないものと、病気の可能性があるものとがあるそうです。
読売新聞2008年4月11日夕刊「歯科医つれつれ記」から。
「3秒ルール」と言って、食べ物が落ちてもすぐに拾えば食べても平気??というものがありますが、
事故などで歯が抜けた時には、30分以内であれば回復可能性があるそうです。
読売新聞2008年4月11日朝刊 健康プラス「歯と口をきれいに~口臭原因二つに大別~」より。
自分だけではなく、他人にも不快を与えてしまう口臭。
その原因は、匂いのする食べ物の摂取を除けば、「生理的」なものと「病的」なものに別かれます。
夕刊フジ2008年4月15日 「元気になろう」より。
歯周病の病原菌は、口内の問題にとどまらず全身の病気に関係していますが、
その歯周病は、『メタボ』によって発生リスクが高めていることがわかってきました。
日本経済新聞2008年4月19日 「常識点検 NIKKEI PLUS1」より。
歯磨き上手になるためのポイントとは?
歯周病予防になる「つまようじ法」という新しい歯の磨き方も紹介されていました。
日刊ゲンダイ2008年4月24日 連載「歯科医のホンネ」より。
歯の磨き過ぎ・・・歯磨き好きにとっては耳の痛い話です。
実際、昔はちょくちょく歯肉を痛めていましたので、改めて注意したいところです。
日経ヴェリタス2008年5月25日 スマートライフより。
歯科治療費の目安はどれくらいか?
インプラントと虫歯の治療費の目安が掲載されていました。
読売新聞2008年(平成20年)7月4日金曜日夕刊「歯科医つれつれ記」より。
歯に対する唾液の役割の話です。
唾液には、細菌を洗い流したり、歯を修復したりという効能があるそうです。
日刊ゲンダイ2008年6月18日号「くすりの悩みに答えます」より。
洗口剤の使用についての話です。
洗口剤は、いつ使用するのがベストなのでしょうか。
東京スポーツ2008年5月31日号「ちょっと気になるお口の病気」より。
歯科恐怖症についての話です。
歯医者が怖くて治療にも行けない・・・意外と深刻な話かもしれません。
NHK2008年8月27日ためしてガッテン「虫歯が自分で治せる!?目からうろこの虫歯の新常識!!」より。
だ液が持のフシギな力についての話です。
だ液には口の中を酸性から中性に中和する力と、歯を修復する力があるのです。
日刊ゲンダイ2008年11月12日「ヒゲ院長の糖尿病診断室」より。
歯磨きには次の4つの効果があるという話です。
虫歯予防・肥満予防・歯周病予防・糖尿病改善。
日経新聞2008年8月12日夕&Eye 病を知る「口腔の健康2 口臭」より。
口臭の原因となっている舌苔ですが、その正しい掃除方法や、舌苔と歯周病の関係などをご紹介。
歯磨きの流れのまま舌苔掃除という私流のやり方は間違いでした!
テレビ朝日2008年11月11日たけしの本当は怖い家庭の医学「間違った歯の手入れスペシャル」より。
間違った歯の手入れをしていると知覚過敏や歯髄炎といった意外な病気になることも。
正しい歯磨きの3つのポイントとは?ハミガキ粉はどれくらいつけるのが正解?など。
読売新聞夕刊2008年8月15日歯科医つれつれ記「根元の虫歯 高齢者はご用心」より。
歯の根元にできる虫歯「根面う蝕」
歯茎が後退しやすい高齢者の方は、特に注意する必要がありそうです。
NHK2008年11月5日ためしてガッテン「?にお答えします~目・むし歯~」より。
ビールやスポーツドリンクなどは、「酸蝕歯(さんしょくし)」という酸による虫歯にも要注意!
寝る前に飲んで大丈夫なのは「水、お茶、無糖のコーヒー」です。
日経新聞 健康生活NIKKEI PLUS1 2009年12月12日ヘルスこの一手「歯のどこを磨くか」より。
歯の汚れは「歯のかみ合わせのくぼみ」「歯茎との境」「隣の歯と接している部分」に付着しやすく、
この虫歯になりやすい3ヶ所に注意して歯を磨きます。
日刊ゲンダイ2009年12月2日「虫歯で歯を失わない 年代別磨き方」、
日経新聞(夕刊) らいふプラス 2009年10月16日「気をつけたい大人の虫歯」より。
大人に増えている虫歯。年代によって歯の特徴は異なり、正しい歯のお手入れも異なります。
愛知県がんセンター研究所が「歯磨き」と「がん」の関連を示す興味深い調査結果を公表しました。
(2009年10月1日、横浜市で開催された日本癌学会で発表)
歯磨きが癌の予防になる!?